限定的な時期をアドバイスして外れてしまった。

Close-up of people communicating while sitting in circle and gesturing
ヤハタさま
山羊沢先生、こんにちは。ヤハタと申します。
日頃電話占いで鑑定をしています。
今回先生に質問したい内容なんですが、以前私が鑑定したお客さまの中に、時期を詳しく教えてほしいとおっしゃった方がいまして、私は「10月の中頃」と鑑定をしたのですが、その時期が大きくずれてしまったことがありました。
時期やタイミングなどのアドバイスをする際、このようにずれてしまうことはあると思います。しかし、このような事を聞きたがっているお客さまは多いと思います。
助言をする際になにかいい方法は無いでしょうか?
ヒントを頂ければとおもいます。何卒お願い申し上げます。

お答え!

山羊沢
こんにちは。山羊沢です。
確かに、限定的なアドバイスは、抽象的でふんわりとしたものよりも、相談者にとって非常に魅力的なものですよね。はっきりとした時期がわかっていれば取り組み方も変わりますし、心構えもしっかりとできます。
お話しされたように、限定的なアドバイスは非常に需要があります。しかしその反面、占い師にとってアドバイスが外れてしまう「リスク」を高めるきっかけになってしまいます。占い師は預言者ではありませんから、ピッタリと時期を当てるような芸はできませんよね。
このようなアドバイスをする際にはそのリスクを軽減するクッションワードを挟むことが大切なんです。

対策は?

山羊沢
いくつか対策をご紹介します。
まずはじめにやって頂きたいのは、「現状から占った未来である」という説明をかならずどこかに挟むということ。未来は相談者の行動によって無数に枝分かれします。もちろん、占いの結果を知って行動を起こせば助言した内容に近づきますし、反対に半信半疑で行動を起こさなければそうはならないでしょう。
ですから、あくまで「今から視たもの」である説明が必要なのです。
また、助言は断定的な表現をさける方が良いです。「10月10日に彼氏ができる」とした場合、そのほとんどは外れてしまうでしょう。しかし「10月10日に“運命の人”とであう」などとした場合はある程度解釈の範囲が広がります。
最後に、気をつけてほしいのが、占い師の言うアドバイスは相談の目的を達成するための、「マイルストーン達成の目安である」という事です。占い師が時期を言ったから、何もしなくても勝手に望む方向に物事が進むわけではありません。
占い師の助言した時期というのは、物事を望む方向に進めるために、相談者が目標としなければならない時期(仕事の納期のようなものですね)だということです。
相談者さんによってはこのあたりの解釈を勘違いしてしまうこともあります。もちろん、相談者が努力をせずとも事を成すような予見ができる場合もあるでしょうが、先に述べた内容をセッション時に気をつけることができれば、アドバイスの内容もより安定し深まるのではないでしょうか。
みなさんも、かけこみ寺へ質問をしてみませんか?
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