電話占い師は下に見られているような気がする

vintage mobile phone with flower(vintage style)
三國さま
山羊沢先生、こんにちは。対面鑑定と電話占いを行っています。霊能者の三國と申します。
私はもう10年ほど鑑定だけで生計を立てています。都内の有名な先生に弟子入りさせて頂きまして、独り立ちしてから10年となります。はじめは対面鑑定だけ行っていたのですが、ここ数年は電話占い会社の方から、ご紹介頂きまして、電話での鑑定も行っています。
電話の占いをはじめてから感じる事なのですが、占い師さんの中には、電話占い師は「本物じゃない」とか、「インチキだ」といったような事を言う方もいるそうで、周りの仲間にも聞いてみると、電話占い師の評判はあまり良く無いとの話をされました。私はお客さまの悩み事に対して向き合っていく同士、もしかすると商売敵になることはあるでしょうが、このような確執など無いと思っていましたので、驚いています。どうして、電話占い師はこのように言われることが多いのでしょうか?

お答え!

山羊沢
三國さん、こんにちは。山羊沢です。
電話占い師が下に見られる気がするということで、ご自身でも籍を置いている業界だけに悲しいですよね。
どうして、電話占い師に対し、そのような言葉が向けられる事が多いのでしょうか。
未経験の人やキャリアが短い方でもデビューできるという点も遠因であると思いますが、それよりも私は、「霊感」が特に好まれる、電話占い業界の構造が生み出していると思います。

電話占い業界に在籍している占い師の多くは、プロモーション的に「霊感」というキャラクター付けをされる事がほとんどだと思います。
というのも、それほど電話占いを利用するお客さまは「霊感」というものを求めています。
私が携わった電話占いサイトでは、霊感という冠がついている占い師とそうでない占い師とでは、鑑定を依頼するお客さまの数に月間で2倍程のひらきが生まれてしまうような事もありました。
さらにこの業界ではサイト間の競争も、占い店や個人サイトのそれとはスピードも規模も段違いです。

私達占い師からすれば、占いに対してビジネス以上のものを感じて取り組んでいる方も多いと思うのですが、占いサイト(企業)の視点からすれば、お客さまにサービスを提供し対価を頂く、純然たるビジネスです。
お客さまの目を少しでもひくために、「霊感タロット」や「スピリチュアル占星術」などの神秘的な装飾を施した占術やキャラクター付けを余儀なくされている現状は、占術を磨き鑑定に勤しむ占い師からは、「まがいもの」として見られてしまう事もしばしばあるのが現状のようです。

対策は?

山羊沢
これについては、現状、業界の構造として割り切るしか無いと思います。
もし、どうしても「霊感」という言葉が嫌な方は、サイト側にその意向をお話しされると配慮してくれるケースも多いですよ。
考え方なのですが、この手の非難は、ほとんど占い師のパッケージに対して発せられる事が多いです。つまり、「あいつの占術(霊感)はインチキだ」とか「霊感を使えるなんて嘘だ」という、キャラ付けに対してですね。
しかし、占い師としてのスキルについてはどうでしょうか。例えば使用している占術が「タロット」から「霊感タロット」に変わったとして、セッションの内容まで、大きく変わりますか?
「相談にのってあげて、悩み事にアドバイスする」という占いの本質はそうそう変わるものではないと思います。
すぐに環境を変えることは難しいかもしれません。
しかし、例え現状そのように他の占い師から非難される風潮があったとしても、占い師としての仕事に正直であり続けられれば、周囲の目も変わっていくと思います。
電話占い師の評価を変えていくこと、これは電話占い師にしかできないことなのです。
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