自分より年上の人の鑑定で遠慮してしまう

投稿者さま
私はまだ30代前半なのですが、相談者の方のご年齢などを伺うと自分より年上の方だったりする事が多く悩んでいます。
もちろん、占いには自信があるのですが、自分より人生の先輩に向かってアドバイスをする際にはなんだか気が引けてしまい、歯切れの悪い鑑定になってしまうこともあります。どのような意識で向き合えば堂々と鑑定ができるのでしょうか?

お答え!

山羊沢
こんにちは。コンサルタントの山羊沢です。
お若くして活躍されているようで素晴らしいですね。
確かに、自分より年上の方にアドバイスする時、遠慮してしまいますよね。私も占い師としては若輩の方になりますから、お気持ち十分にわかります。
しかし相談者からすれば、大小あるにせよご自身にとって重大なお悩みをお話しくださるのですから、自信をもってお返事したいものですね。
よく考えてみると、たとえお客さまが人生の先輩であっても、占い師ほど人の相談を数多く聞くことは無いはずです。
人の相談を客観的に分析し必要な助言をする事に関して占い師は非常に多くの経験を持っていますから、それほど遠慮する必要はありません。

対策は?

山羊沢
もし、年齢的な「やりづらさ」を感じたときは、より相談内容に注目するのが良いでしょう。
必要以上に相談者の背景を意識してしまうと、本来その悩みのコンサルティングには必要の無い事まで気にしてしまうものです。
また、相談にのるという点では占い師はプロフェッショナルですから、引け目を感じず純粋に「問題を解決したい」という気持ちで相談者に向き合うと良いセッションができるはずです。
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